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ハワイはウクレレなどを使用した独自の音楽や美しい自然をモチーフにしたアートなど、数多くの芸術が発展しています。
このコーナーでは、ハワイで注目を集めるアーティスト情報を紹介します。ハワイ滞在中にぜひ、彼らの作品に触れてみましょう。
IZ (イズラエル・カマカヴィヴォオレ)
大きな体と美しい歌声がハワイで人気を博したイズは、1997年に亡くなった後もその人気が衰えることはありません。代表曲の「Somewhere Over the Rainbow/What a Wonderful World」日本でも多くの映画やテレビなどで使用されました。ハワイ出身の力士・武蔵丸や小錦をモデルにした楽曲も人気です。
Profile
ホノルル生まれ。1976年に実兄と共にバンドを結成。1990年にアルバム『Ka'Ano'i』で、ソロデビュー。
ライアテア ヘルム
2000年に17歳でデビューを果たし、2003年に「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で新人賞を受賞。2006年には、グラミー賞にてハワイアン アルバム部門で歴史至上初のソロシンガーでノミネートされた彼女はハワイの歌姫として注目を集めています。伝説的なミュージシャンのジョージ・ヘルムです。
Profile
1984年オアフ島生まれ、モロカイ島育ち。2000年にアルバム『ファー・アウェイ・ヘヴン』でデビュー。
ケアリイ・レイシェル
ハワイで絶大な人気を誇るアーティストといえばケアリイ・レイシェルといっても過言ではありません。ハワイアン・ミュージックが好きな人であれば、ケアリイの名前を聞いたことがあるでしょう。また、2005年には日本で大ヒットを記録した「涙そうそう」をハワイミュージック風にカバーしました。
Profile
マウイ島生まれ。17歳からハワイの歴史と文化を学び、博物館のディレクターや地元のコミュニティ・カレッジの講師を経て、1994年にプロ歌手としてアルバム『カワイプナヘレ』でデビュー。
ジャスティン・ヤング
現代のハワイアン・ミュージック界で若者から絶大な人気を誇るのがジャスティン・ヤングです。伝統的な雰囲気は残しつつもレゲエやポップスの要素を絡め、若者にも聞きやすいサウンドになっています。自身で作詞・作曲・楽器演奏もこなすマルチな才能を持った気鋭のアーティストです。
Profile
2007年に自身のレーベルを立ち上げ、アルバム「オール・アタッチト」をリリース。現在はコルビー・キャレイのライヴ・バンド・メンバーとしてギターを担当。
ヘザー・ブラウン
東京にもギャラリーをオープンさせるなど、日本でも人気の女性アーティストです。花や木、波や鳥をモチーフに独自のタッチでハワイの自然を表現しています。ハワイ最大のミュージックフェスティバル「コクアフェスティバル」のメインポスターを手がけたことがきっかけとなり、世界中で大きな話題となりました。
Profile
カリフォルニア州、バーバンクで幼少を過ごした後、ハワイに移り住む。
ハワイ大学でアートの学位を取得後、アーティストに。現在はノースショア在住。
マーク・スワンソン
トロピカルでエキゾチックな女の子をモチーフに、多くの作品を描き続け日本でも人気を集めているマーク・スワンソン。
彼の描くキャラクターは、雑貨や小物として販売されています。
日本人にも見えるような女性のイラストが親近感を与えます。見ているだけでハッピーになれると評判のその作品にぜひ触れましょう。
Profile
南カリフォルニアで育ち、ハリウッドで長年アニメーションの仕事を手掛ける。2004 年にハワイ移住、アーティストとして活躍中。